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保育士試験の受験資格
保育士の資格試験は、児童福祉法により幾つかの受験資格が定められています。
その中で、どれかひとつを満たしていれば、資格試験を受験する事ができます。
受験資格を下記にまとめています。
これらの受験資格のなかで、『2』を考えると、義務教育を受けていれば保育士の資格試験の受験資格はあるといえます。
仮に、義務教育を受けてない場合でも、何とかして児童福祉施設で働く事ができれば『3』によって、ほとんどの人に受験資格があると考えられます。
このように考えると、保育士の資格は国家資格としては受験資格が比較的緩い方なのかもしれませんね。
保育士資格試験の受験資格
児童福祉法施行規則第6条の9 保育士試験を受けようとする者は、次の各号のいずれかに該当する者でなければならない。1.学校教育法による大学に2年以上在学して62単位以上修得した者又は高等専門学校を卒業した者その他その者に準ずるものとして厚生労働大臣の定める者
2.学校教育法による高等学校若しくは中等教育学校を卒業した者、同法第56条第2項の規定により大学への入学を認められた者若しくは通常の課程による12年の学校教育を修了した者(通常の課程以外の課程によりこれに相当する学校教育を修了した者を含む。)又は文部科学大臣においてこれと同等以上の資格を有すると認定した者であって、児童福祉施設において2年以上児童の保護に従事した者
3.児童福祉施設において、5年以上児童の保護に従事した者
4.前各号に掲げる者のほか、厚生労働大臣の定める基準に従い、都道府県知事において適当な資格を有すると認めた者
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保育士の資格試験とは
保育士の資格試験は国家試験です。
資格の管轄は厚生労働省ですが、資格試験の実際の運営は、同省より委託を受けた『社団法人 全国保育士養成協議会』という機関の内部に設置された『保育士試験事務センター』という部署が行います。
保育士の資格試験概要
資格試験は各都道府県単位で行われ、試験は筆記試験と実技試験の二段階に分かれています。 まず最初に筆記試験を受けて全科目に合格すると、次の実技試験に進む事ができます。資格試験の合否判定は絶対評価です。
保育士の資格試験合格の目安は、筆記試験、実技試験共に60%以上とされていて、試験は受験する本人の出来だけが評価され、他の受験者の出来は関係ありません。
試験が行われる時期は、筆記試験が例年8月上旬で、実技試験が例年10月中旬になっています。
なお、保育士の資格試験の場合、試験自体は8月と10月ですが、試験の申込は5月に行っておく必要があります。
試験の日程ばかりを気にしていて、申込を忘れてしまうという事は意外と多いものです。
5月というのは年度替りの直後で何かと忙しいかもしれませんが、忘れずに申し込んでおきましょう。
保育士の試験を受ける以外で資格を取る方法 → 【保育士の資格を取るには】
Posted by maxmain : 13:50 | Page Top ▲
保育士になる方法
保育士になるには保育士の資格を取る必要がありますが、みなさんの中には資格を取れば即保育士になれると思っている方が結構多いようですが、実はそうではありません。
保育士として働くには『保育士証』という資格証をもっておく必要があるのです。
資格を取得した段階ではまだ、保育士として働く事はできません。
資格をとった後に自治体(都道府県)に届出をして、資格証を受け取って初めて働く事ができるようになります。
言い換えれば、保育士になるという事は、最終的に『保育士証』を取得するという事だと言えます。
余談ですが、資格を取得した後に別途登録が必要となるケースは非常に多いようです。
国家資格などで特にかなりの頻度で登録が必要になっています。
これ取るのに必要になるのが、保育士の資格やそれと同等の権利です。
保育士の資格を取る方法については大きく分けて二通りの方法があり、それぞれの方法に特徴があり、必要な時間やスキルが異なります。
資格をとる方法は【保育士の資格を取るには】で詳しく説明しています。
なお、保育士として働かないのであれば、自治体(都道府県)に登録して保育士証を取る必要はありません。
また、登録をしなくても、資格試験に合格したという事実は無効にはなりません。
ただ、登録するには3ヶ月などの時間が必要になる場合もありますので、いざというときに就職のチャンスを逃さないためにも、実際に働きだす予定がない場合にも登録だけは済ませておくのが良いと思います。
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保育士の資格を取るには
保育士の資格を取るには二通りの方法があります。
それは、保育士養成指定校を卒業する方法と、保育士の資格試験に合格する方法です。
保育士の資格を取る方法は、自分の状況を考えてどちらかを選んぶ事になります。
保育士の資格試験
保育士の資格試験は、保育士試験事務センターが厚生労働省からの委託で運営しています。
同センターが行う試験に合格すると、「保育士試験合格通知書」が送られてきます。
働きながら保育士養成校に通う時間を作る事はまず無理ですから、保育士への転職を考えている場合は、通常こちらの「資格試験に合格」を狙うのが一般的です。
保育士養指定成校
【保育士養成指定校】というのは「厚生労働大臣の指定する保育士を養成する学校その他の施設」のことで、保育士養成指定校を卒業する場合には資格試験を受ける必要はありません。
保育士養成指定校を卒業するには、日々のかなりの時間を必要とします。従って、働きながら指定校通うのは時間的に無理になります。
ただし、最近では通信教育も増えてきているので、働きながら保育士の資格を狙う場合はこちらを選ぶ方も増えてきています。
日本全国に保育士養成指定校はあって、主要都市における養成指定校登録の数は下のようになっています。
主要都市の養成指定校の登録数
・東京都:64校
・神奈川県:17校
・大阪府:38校
・愛知県:32校
・広島県:11校
・福岡県:26校
*2007年1月現在
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